2014年 07月 26日
30歳の記念に。
節目節目に記念に自分にプレゼントをして、
頑張ろうと気持ちを作るのですが、
結局毎回身につけるアクセサリーとかになってしまいます。
お守りとして買う意思が強いかも知れません。
自分で好んで身につけてて、お守りになるなら楽しいです♩
今年は30歳です。
20代後半は正直あまり良い年ではなかったので、
これから良い年にして行きたいです♩
男は30からって言いますもんねw
だから今までは中性的な物やスタイルが好きで
ユニセックスなニュアンスが多かったのですが、
少し男より寄せて楽しもうと思います☆(でも基本スタイルは中性的w)
Cippy Crazy Horse
コチティプエプロ族のトップアーティストの
シピー・クレイジーホース。
他のindian jewelryとは全く違う唯一無二な存在。
正直indian jewelryは最近まであまり興味なかったのですが、
Cippy Crazy Horseの話しを聞いて、
どっぷり影響受けてしまったしだいです。
本当のアクセサリーの価値ってコレなんだなって思います。
1つ1つの意味。
作り手の思い、技術、手法、環境、、、
見た目の美しさ、思みのある重み、、、
吸い込まれるようにハマる魅力、、、
僕のお守りです。
大事にします。
Cippy氏の作品は
トゥーファキャストという方法で作成されているらしく、
トゥファという軽石の型に溶けたシルバーを流し込み、
成形した後、丁寧に磨きをかけて、
表面を仕上げるそうです。
ネックレスとバングルの作り方は違うのでしょうが、
成形するにも鍛造といって、
鍛造は鍛えるの文字通り、叩いて銀の密度を高めているそうです。
だからシルバー同士がぶつかった時の音が
すごく高音でそれも癖になり、
どんどん重ね付けしたくなります。
細かいことはわかりませんが、
日本刀を作るイメージが頭に思いつきます。
魂が宿るとか、そのものに思いが伝わるとか。
そして4という数字、ラインやついてるシルバービーズの数、
東西南北、四季などや
誕生・成長・老い・死の4つの過程をシンボライズしたものだそうです。
他の商売で作られてるindian jewelryとは
全く違う世界です。
Cippy Crazy Horseの作品をなかなか生で見る機会が
少ないのは単純に作れる数に限りがあるのと
聞いた話しですが、
自分が身につけたいと思う物しか作られないそうです。
たくさんの有名企業さんやブランドさんも
オファーしたらしいのですが
全て断ってるそうです。
もちろん人それぞれの価値感が違いますが
僕個人はそういうところの魅力を感じてしまいます。
もちろん他にもそういう拘りをもったアーティストさんが
いろいろいらっしゃるようですが、僕が素人で知らないだけで。
トリプルクロス
色んな形のクロスがあって、
シングルもダブルもあるのですが
30歳の記念にという意味も込めてトリプルに
拘りました。
mojo
シピーが考案した形で、一部分がフラットになった形のものです。
mojoという名前も父のjoseph、亡くなられた息子さんmosesの
それぞれの頭文字を取っているそうです。
どうしても最初はこれが欲しくて
これも拘りました。
正直ネックレスは
これぐらいジャラジャラに付けたいので、
これから少しずつcippy crazy horseを増やして行きたいです♩
バングルも重ね付けしたいのですが、
もう1人欲しい人の作品があって、
norbert peshlakai
いつか出会えたら欲しいなと思っています。
さて、今日も無事DJも終わりお休みもらったので、
海行ってきます☆
Don Scott / Summertime NY
視聴
by utagokoro-hrsryo
| 2014-07-26 06:16
| diary